ペースメーカー外来について
ペースメーカーは心臓の働きに関わる精密機器であるため、定期的にしっかり点検する必要があります。脈が遅くなる徐脈性不整脈(洞機能不全症候群、房室ブロック、徐脈性心房細動など)の治療でペースメーカーを埋め込んだ患者様に定期点検を行っています。
点検内容は、ペースメーカーの動作確認、電池残量の確認(5~10年に1回程度の電池交換が必要になります)、リード線の異常の有無、不整脈や心不全の状況確認などを行います。
定期的なチェック以外にも、めまいや動悸など、気になる症状があった場合には、念のためペースメーカーのチェックをお勧めします。お気軽にご相談ください。
診療日 | 第1木曜日 9:00~(予約制) |
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第1・2金曜日 13:00~(予約制) |
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