独立行政法人 労働者健康安全機構 浜松労災病院

お問い合わせTEL
053-462-1211

外来診察受付時間
8:15〜11:00
TEL

入院のご案内(1)

1.入院のためにおこなうことは

  • ①入院手続きは1階入院受付でおこないますので(1)入院誓約書(2)診察券(3)保険証またはマイナ保険証(4)医療受給者証をご用意の上、お越しください。
  • ②入院手続きが済みましたら、病棟の看護師がお部屋にご案内します。
  • ③ご都合が悪くなり、入院日の変更や取り消しをなさる場合は、お手数でも医事課入院係へ電話でご連絡ください。(連絡先 TEL 053-462-1211)
  • 保険証が変わったとき

2.駐車場は

入院される場合は公共の交通機関等をご利用のうえ来院いただきますようお願いいたします。
当院では、通院患者さんの駐車場のご利用を優先しております。そのため、入院される方は原則として病院の駐車場のご利用はお断りしております。
また、お見舞いなどで駐車場を利用される場合には一般料金となりますのでご了承願います。
なお、外来受診時に緊急入院となった場合は、退院までに医事課入院係へお申し出ください。

3.入院時の持ち物は

必須
  • □保険証(被保険者証)またはマイナ保険証
  • □後期高齢者医療被保険者証(75歳以上又は65歳以上で市町村長認定の方)
  • □限度額適用認定証(高額療養費の事前交付申請を受けた方)
  • □乳幼児医療受給者証(6才以下のお子さまでお持ちの方)
  • □重度障害者(児)医療助成金受給者証(該当者のみ)
  • □母子家庭等医療費助成金受給者証(該当者のみ)
  • □診察券
  • □現在使用している薬・薬袋・薬の説明書・お薬手帳(目薬・インスリンなどを含めて)
  • □入院のご案内
  • □勤労者医療調査票
  • □入院誓約書
  • □病衣借用書
  • □入院時基礎情報(入院予約時にお渡しします。)

必要に応じ
  • □洗面・洗髪用具 [洗面器、歯ブラシ、歯磨き、電気ひげ剃り、シャンプー、リンス、石鹸、くし・ブラシなど]
  • □身の回り品 [タオル、下着、ティッシュ、めがね、時計、爪切り、補聴器・補聴器のケース(必要時)、 バスタオル、はき慣れたくつ、カーディガンなどの上着、ビニール袋(汚れ物入れ)、義歯・義歯の入れ物など]
  • □安全のため、カッター、ハサミ、カミソリ等の刃物及びライターの持ち込みはご遠慮ください。

4.お部屋は

有料室をご利用の方は1日につき、次の料金が必要です。

有料室A 12,100円
有料室B 9,900円
有料室C 7,700円
有料4人室 2,750円
(消費税込)
※設備、サービス等については1階入院受付にて説明いたします。




5.寝具類は

寝具は病院で用意いたします。病衣(パジャマ)は1日110円(消費税込)で貸与しております。病衣は週3回、シーツは週1回交換いたします。

6.お食事は

  • ①朝食  7:30~ 8:00
    昼食 11:45~12:15
    夕食 18:00~18:30
  • ②入院中のお食事は、主治医の指示のもとで、管理栄養士によって個々に栄養管理された内容になっております。ご不明な点があればお尋ねください。
  • ③治療食の患者さんとご家族を対象に個別栄養指導を随時実施しております。また、毎月1回、糖尿病を対象とした教室も開催しております。医師、看護師にご相談ください。
  • ④病院で用意した食事以外はできるかぎりご遠慮ください。
  • ⑤選択メニューを実施しています。食事と一緒に配布される選択用紙にご記入の上、お盆にのせてお返しください。(一部、負担金が必要です。)
  • ⑥患者さんの都合により食事をキャンセルした場合は、料金を頂きますのでご了承ください。
  • ⑦食事に使用する箸、スプーン、湯飲みは病院でご用意しております。

7.栄養サポートチームのご案内

病気と栄養

 病気を治療するには「栄養」がとても大切です。病状によっては鼻から胃へ管を通すことや血管に点滴をすることによって栄養を補給することもあります。

栄養をサポートします

 当院には、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・検査技師・リハビリ技師などからなる栄養サポートチームがあります。 適宜、主治医と連携して、患者さんの栄養を専門的にサポートしております。

栄養状態が良くないと判断された場合、ベッドサイドに伺います

 栄養サポートチームの職員がお部屋に伺い、食事の進み具合や好みをお尋ねしますので、お気軽にご意見を伝えたください。
一日も早く病気が回復されるよう、応援させていただきます。栄養状態が改善するまで、サポートいたします。

8.薬剤管理指導は

 担当薬剤師がベッドサイドへ伺い、薬についての説明を行います。 薬に関する疑問や不安、服薬状況など伺い、薬の正しい使用方法や服薬の意義などを理解していただきます。 入院される患者さんの持参薬が手術や検査などへ与える影響を確認しておくことは、入院中の治療を適切に行う上で非常に重要です。 現在内服中の薬だけではなく、薬袋、薬の説明書やお薬手帳も大切な情報となりますのでご持参ください。

9.看護は

 看護は1日3交替で勤務し、チームに分かれた担当の看護師が入院から退院まで責任をもって看護いたします。
なお、ご本人であることを確認させていただくために、ネームバンドの着用と患者さんご自身にお名前を名乗っていただいております。