診療科 | 脳神経外科・リハビリテーション科・皮膚科 |
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脳卒中の患者さんが大半を占め、急性期治療およびリハビリテーションがメインの病棟です。薬物治療やカテーテル治療、脳血管系の手術等を受ける患者さんに対し、日常生活援助や退院に向けた生活指導を行い、患者さんとご家族の思いに寄り添った看護を提供しています。また、在宅療養が必要な患者さんに対しては、訪問診療医や訪問看護師、ケアマネジャーと情報共有し、安心して退院後の生活を送ることができるよう努めています。さらに、働きながら療養を続ける患者さんに対し、多職種で両立支援も行っています。
脳神経外科の医師は救急来院する患者さんを積極的に受け入れており、緊急入院する患者さんが多い病棟ではありますが、多職種で連携し、患者さんの治療を行っています。強みとして、脳卒中リハビリテーション看護、摂食・嚥下障害看護、緩和ケア分野の認定看護師がおり、看護の中心的存在として患者さんのケアに積極的に関わっています。医療従事者同士のコミュニケーションも良好で、温かい雰囲気の病棟です。5階東病棟の看護師は、脳神経看護にやりがいを感じ、常に患者さんとご家族に寄り添い看護を提供しています。
脳神経看護に興味のある方、さらに専門的に学びたい方は、超急性期から回復期まで幅広い看護が学べる病院です。やりたい看護がみつかれば、しっかりと学習面や資格取得支援のサポートもあります。ぜひ、私たちと一緒に温かみのある5階東病棟で看護しましょう。