4階西病棟・地域包括ケア病棟

4階西病棟・地域包括ケア病棟

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病棟紹介

地域包括ケア病棟は、急性期医療を終了し症状が安定した患者さんが、不安なく自分らしい生活を続けるために住み慣れた地域での療養(在宅や居住系施設等への復帰)を支援する病棟です。
急性期医療を終え、病状が安定したが、引き続き経過観察やリハビリ、住環境の整備が必要な方(ポストアキュート)や自宅や入居施設療養中の方で、発熱やケガなどが生じ、軽度な治療が必要な方(サブアキュート)、在宅療養で介護をしている家族の介護疲れ軽減(レスパイト)、その他、在宅療養中で、時々入院が必要な方(一時入院・短期入院)に対し、多職種が連携しながら支援している病棟です。

特長・魅力

地域包括ケア病棟では、患者さんへ「人生会議手帳」をお渡しし、ご自身が『もしものとき』どのような医療・ケアを受けたいか、人生の最終段階(終末期)に受ける医療やケアのことを考え、家族や親しい人と相談するきっかけ作りのお手伝いをしています。
退院支援では、「その人らしさ」をかなえるため、患者さんを中心とした関係の方々と話し合いの機会を積極的に持ち調整、支援を行っています。

ホームページを見た人に一言!

患者さんや家族の思いに寄り添うため、多職種一丸となって取り組んでいる病棟です。患者さんにじっくり向き合え、自分がしたい看護が見つかる、または、できる病棟です。よろしかったら、一緒に働きませんか。