ご挨拶
病院は、怪我や病気になった人に対して診療を行う施設です。
病院の利用者は主に近隣の住民です。
その中において、事務局の特徴は、医療の専門家を縁の下で支える役割といえます。
事務局が病院職員からの提案、要望に応えることにより、病院の中を円滑にし質の高い医療の提供に寄与していきます。
概要
事務局では、3つの課で業務を行っています。
各課の主な業務を紹介します。
総務課
- 庶務業務
- 給与業務
会計課
- 会計業務
- 契約業務
- 用度業務
医事課
- 医事業務
- 診療情報管理室
- 患者支援センター
業務内容
総務課
人事採用業務、給与業務、病院・宿舎の維持管理、予防接種などの福利厚生を通じて、病院で働く職員を支えています。
会計課
窓口の会計業務、金銭収受、月計試算表、貸借対照表などの帳簿とりまとめ、ヒト・モノ・サービスなど各種の契約業務、医療機器の資産管理、消耗品管理により働く人と医療を支えています。
医事課
病院が行った診療行為の請求業務、診療録管理や傷病名コーデング、データベース作成などを行っています。
また、患者支援センターでは、紹介患者さんの窓口に加え、ＭＳＷが通院・入院患者の生活上の問題について相談を受けています。
魅力を教えてください
病院の事務職の場合、繁忙期と閑散期が明確なので、プライべートな時間を確保しやすい傾向があります。（部署等により、個人差はあります。）
また、当院の場合は特に、福利厚生が手厚く、宿舎への入居や健康保険組合の各種サービス（人間ドック利用・宿泊費補助）を利用することにより、プライベートな時間を充実させることが可能です。
なお、業務自体は縁の下の力持ちではありますが、迅速な対応により職員や患者・家族から感謝されることもあり、自分次第でやりがいをもって働くことが可能です。